寝違え(頸椎捻挫)
Posted on : 2011年10月07日(金)
寝違えとは、大半は睡眠中に無理な姿勢を長時間続けて、首の筋肉(肩甲挙筋)が持続的な収縮を起こすことにより負担が増えて炎症を起こしてしまう首の痛みです。
また、疲労、寒冷、湿度や気温の激変などのほか、枕をかえたり、起き抜けに不用意に首をひねったりしたことなどが誘因となる場合もあります。
状態は様々で、軽度であれば違和感として感じる程度のものや、重度のものでは首が動かせず激しい痛みに襲われることもあります。
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