むち打ち症
Posted on : 2011年10月07日(金)
むち打ち症とは、交通事故時に強い衝撃を受け、
首がむちを打つようにしなり首の筋肉、関節を、時には靭帯を損傷する首の痛みです。
今日では交通事故が急増しており、自動車の衝突事故で頻繁に発生するケースが増えています。
ほとんどは、傷を受けてから数時間~数日たってから症状が現れてくることが多く、
症状は、首の痛みだけでは留まらず背部(背中)や肩まで痛みを生じる場合もあり、
主な症状としては頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなどがあり、
重症例では腕や手まで神経痛(痺れ)を来すものや全身の倦怠感を訴えることもあります。
何も症状が出現しないからと安心することも怖いことです。
交通事故にあった際には、当院までお気軽に相談ください。
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